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【加害者の闇】佐世保女子高校生猟奇殺人事件【ただの異常者】

残酷な事件


2014年7月27日

佐世保にて女子高校生が殺害される。 犯人は同級生の女の子。

ただの殺人ではなく、頭、手首をのこぎりで切り離し、さらに腹部には切り裂いた痕が見つかったという。動機は「解体したかった。」反省や謝罪の言葉は29日現在、述べられていない。

今回は犯人の15歳の女の子について考察してみる。

頭のいい優等生

彼女は勉強が良く出来たと言う。さらにスポーツも国体まで出場し文武両道。かつ、芸術面でも県の賞を取るほどの有能さ。なんでも出来たといっても過言ではないだろう。

父親は弁護士、母親はPTA役員を務めて共同で本を出版したこともある。祖父は新聞社のお偉いさん。

恵まれた環境で才能を発揮し、何不自由なく育ったと思える。

ただ、彼女にはなんともいえない常識との「ずれ」があったのだ。同級生のインタビューによると「頭が良すぎて変わっていた」「大人しくて無口で冷静なのが逆に目立っていた」友達もいなく浮世離れしている、ということだ。

彼女は自分のことを「僕」と呼んでいた。いわゆる「僕っ子」である。僕っこの特徴は読書が趣味ということと自分の妄想(もしくは思想)に入り浸る傾向がある。そして、周りからなんと思われても構わない自己陶酔タイプが非常に多い。

彼女は小学6年生のときに給食異物混入事件を起こしている。クラスメイト(男1人、女1人)に漂白剤や洗剤をスポイトで給食に混入していたという。同級生がそれを発見し、先生に報告。素直に罪を認め親と共に謝罪にいった、とのことだ。

このことは問題にならなかった。親が弁護士、祖父が新聞社ということが大きいだろう。もみ消したわけだ。ただ、親なら「子供のしたことだから…」とか「将来を考えて…」と味方になる気持ちもわかる。子を持つ親なら誰だって自分の子供を信じたいわけだ。

しかし、ここで大事にしておけば一人の少女の命は助かったのかもしれない。

彼女の異様さに拍車がかかるのは中学3年生10月のことだ。最愛の母が亡くなったのだ。死因はガンとのこと。彼女の唯一の理解者がいなくなってしまった。おそらく、彼女の狂気のストッパーになっていたのが母親だったのではないか。

そして、父親は彼女が中学を卒業する3月に再婚した。母親が亡くなって半年経たずに再婚するという。つまり、母親が通院や入院を繰り返していた時期に父親は他の女とよろしくやっていたわけだ。思春期の女の子にとって、これがどれだけ打撃になるか、考えたことがあるのだろうか。

彼女は金属バットで就寝中の父親を殴ったそうだ。怪我がどれだけなのかわからないが、父親をどれだけ憎んでいたかわかる。

余談だが、10代で両親の浮気を発見する、もしくは目撃したりの場合、対象者を非常に憎む傾向がある。男でも母親の浮気を見てしまった場合、女に対して憎んだり「あのブタ死ね!」と罵ったりする。

子供にとって両親の浮気や不倫は自分を裏切る行為であり、大事な人(彼女にとって母)を侮辱する行為なのだ。

父親の再婚も今回の事件の要因と考えられる。

彼女は高校生になった。実家近くのアパートで一人暮らしをする。新しい母親と再婚に浮かれた父親を見るのは耐えがたかったであろう。父親も問題児の娘をどう扱っていいのかわからなかったのであろう。

彼女は高校に3日しか登校しなかったと言われている。その間、なにをしていたのであろう。彼女に理解者、友達は一人もいない。話をする相手もいない。自分の妄想の中で生きていたのであろう。

そして、彼女には妄想を具現化する能力もあったのだ。彼女の有能さはここに尽きる。勉強もスポーツも芸術も人一倍できるということは、「自分の思ったことは大概そうなる」と強い自信と確信があったのだ。彼女の常識の「ずれ」はここに生じる。

普通の人は「勉強」ができるけど、体育は苦手。「体育」が得意だけど絵は下手。「絵」はうまいけど「勉強」が苦手。と、得意不得意があるものだ。彼女は全部出来る。全部できる人もいるが、どれも一番ではない。彼女はどれも一番クラスなのだ。

周りは彼女を理解できないし、彼女も周りを理解できない。彼女が自分の世界を構築し、そこに入り浸るには理由があるのだ。

ついに彼女は妄想を決行する。相手はだれでも良かったのだ。「人を解体するだけ」の殺人なのだ。彼女は体験したかったのだ。そして実行したのだ。その後のことなんて考えちゃいない。人の痛み、苦しみなんて想像もできない。「ただ、やりたかった」のだ。

彼女のことを、サイコパスだと思う人がいるかもしれないがそれは間違いだ。感情が欠落している、という一面に関して一致しているかもしれないが、彼女は「純粋殺人」なのだ。それに、サイコパスは周りを支配するし、自分の罪を絶対に認めない、弁が立つため嘘ばかりつく。

そして「メンヘラ」でもない。メンヘラは自己顕示欲が強く、他人から注目を集めて構ってほしいのだ。彼女は実力と努力で嫌というほど注目されてきたのだ。

ただの「精神異常者」なのだ。弁護の言葉は一切ない。自分の世界に酔って、自分ルールの中に生き、自分だけが満足する世界に生きてる人間なのだ。他人なんて糞ほど思っていないだろう。だから、彼女に謝罪も反省もない。むしろ、「解体できて満足」と今頃思っているかもしれない。自分世界に浸っているわけだから刑務所、もしくは医療施設に送りこまれてもなんとも感じないであろう。場所なんてどこでも同じ、自分世界があるわけだから。

自分が社会の輪の中に入っている、なんて考えたこともないだろう。彼女にとって自分の世界の隣に社会があるのだ。

被害者の両親のことを考えると、なんともやりきれない。加害少女は長い間、更生施設にでも入っていてほしい。

 

 

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