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【閲覧注意】北九州監禁殺人事件・序【日本残酷殺人事件】 

残酷な事件


日本三大残酷殺人事件を挙げろと言われれば「女子高校生コンクリート殺人」と「名古屋アベック殺人事件」と「北九州監禁殺人事件」を挙げる。

この事件の犯人松永太という男は日本では珍しいサイコパスである。この事件の概要は、松永が内縁の妻の家族や知人を洗脳によって殺し合わせた事件であり、松永は一切手を下してない。にも関わらず松永と共犯の妻には死刑判決が下された。

北九州

あまりの残虐さに報道規制がされたこの事件。

家族はなぜ結託して松永と戦わなかったのか?なぜ逃げなかったのか?

松永という男に洗脳され家族同士の殺し合いに発展した事件。順を追って紹介しよう。

※この事件は非常に複雑のため記事を分割しています。

松永太という男

松永

1961年4月28日生まれ

松永は畳屋を営む両親の元に長男として生まれた。幼少時から頭がよく成績は常にオール5。学級委員長や生徒会役員を務め中学時にはバレー部のキャプテンであった。勉強も出来て運動も出来る。

普通だと教師や生徒から好かれたりするものだが、松永の場合は違った。

学生時代から弁が立ち教師やクラスメイトを言い負かす。目立ちたがりで威圧的、そして典型的な嘘つきであった。

「俺は松下幸之助と連絡が取れる」など、すぐにほらをふき、取り巻き連中を作って悪さをしていた。教師や勘のいいクラスメイトは松永と距離を置いていた。

松永の会社

高校卒業後、実家の畳屋を譲ってもらい「ワールド」という布団販売の会社を作った。「ワールド」は詐欺商法であり、高額な布団セットを暴力や脅しによって売りさばいていた。この頃、松永は結婚し一男を儲けた。

松永はブラック会社のワンマン社長そのもので、従業員を奴隷のようにこき使い虐待を繰り広げた。従業員が金の工面が出来なくなるとひどい暴力をふるった。

松永の虐待というのは「通電」であった。松永にとって電気科卒のため通電道具を作るのはたやすいことであった。電気コードを改造し、部下の身体にくっ付けて電気を流し、苦しむ部下の姿を見て喜んだ。

通電されると脳天にドカンと衝撃が走ったり、エビのように身体がよじれると言う。通電のされ過ぎで、びらんになるほどの火傷を生じた者もいる。松永は通電の恐怖によって部下を支配していた。

松永は人間をランク付けする習性があり最下位の者に虐待を繰り広げていた。そのランクは縦に一直線であり松永の気分によってランクが入れ替わった。

部下たちは通電されないように松永のご機嫌取りに走った。松永のために頑張り、歓心を得るために必死になった。従業員の密告制度も作った。そのため部下同士が粗探しや探りあいの関係になりギスギスし、部下達が結託することはなくなった。

このワールド時代の洗脳は、緒方一家皆殺しに繋がる。

松永の女関係

松永は大の女好きでナンパに毎日励み、愛人は10人以上いた。松永は自分が浮気していることを平気で妻に伝えていた。妻は松永の自信家で夢を語るところに惹かれ結婚したが、度重なる暴力と浮気によって感覚が麻痺し「子供のため」と自分に言い聞かせ松永のなすがままになっていた。

松永は女を落とすために色々な嘘を吐いた。

「俺、東京で芸能人やってんだ!」

「湾岸戦争にプログラマーとして従軍していて、もう二度と悲惨な戦争を見たくないんだ…」

「村上水軍の末裔なんだよ」

「俺、霊感強いほうなんだよね。最近うまくいってないのは霊が関係してるかもしれない」

「音楽が大好きで、ずっとバンドやってんだよね~」

女性たちは全員その嘘を信じた。女性が全員騙されやすい性格というわけでもない。例えば、松永は嘘を本当にするために2千人収容のホールを借りたり、音響機材など全て揃えたりと徹底していた。そして、元来の頭の良さから、知識や情報の収集に励み記憶した内容を女性たちにベラベラと語った。

女性達からしてみたら「まさか、そこまでするか…?」という思いがあり、信じざるを得ない状況に陥っていった。

松永の作戦通りである。

女のタイプによって自分のキャラを使い分け、付き合うと暴力によって支配していた松永。嘘か本当かはわからないが松永はセックスが上手く、それにハマる女性もいたそうだ。

後日、松永と離婚した妻はこう語っている。

「彼と出会った人は皆不幸になりました。嘘ついて嘘ついて、嘘の上塗りをしていくと、あの人の中ではいつしか本当のことになるんです。あんな人間二度と出てこないでしょうね」

そんな男の毒牙に引っかかった可哀相な女、緒方純子。

この男の出会いによって両親、妹、妹の旦那、姪、甥、関係ない男を殺すことになる。

悪魔に支配された女 緒方純子

純子

1962年2月25日生まれ

 純子は厳格な両親に育てられた。両親は共に勤勉で二人姉妹の長女である純子は厳しく躾けられた。純子と松永は同じ高校であったがクラスも違い一度も話したことはなかった。

純子18歳のとき、運命を変える一本の電話が鳴った。

「在学中に借りていた50円をお返ししたいんです」

純子は不審に思ったが、話していくうちに松永のユーモアに惹かれ、ついに会ってしまった。

待ち合わせに高級車で現れた松永はハンサムでオシャレであった。優しそうな笑顔を浮かべ純子にこう言った。

「実はお金を借りていたというのは嘘なんです。卒業アルバムを見ていたら君の写真が目に入って思わず電話してしまったんです」

男性経験が一切無い純子は口説かれたことに対して警戒し、その場で別れた。一年度、松永から電話が来て結婚報告をされた。純子は松永に恋愛感情を一切抱いてない。しかし、その帰り道に松永は強引に純子にキスをした。純子は怒り松永を引っ叩いた。その後連絡は途絶えた。

純子二十歳のとき、再度松永から連絡があり、ついに関係を結んでしまう。純子は不倫関係に悩みながらも、ずるずると松永にハマっていってしまった。

松永との不倫に気付いた両親は激怒する。両親は探偵を雇い松永を調べると財産狙いだと判明した。それを純子が知り松永に言うと松永は怒り狂った。

「お前の両親に合わせろ!!!俺を信用していないのか!!!」

純子は両親と松永を料亭で合わせると松永は礼儀正しく振る舞い好青年を演じた。両親は松永の話術にはまり、すっかり信用してしまう。そして、婚約確認書なるものを作成し「妻と別れて純子さんと結婚させていただきます。そして、緒方家の婿養子になります」と両親の喜ぶことを言った。

 松永の手口にはまる

松永の好青年ぶりに、すっかり気を良くした母親の静美。「早く奥さんと別れてうちに来て」と松永に頼むほど、松永を気に入ってしまった。

だが、ここから松永と純子の関係はおかしくなっていく。

松永は色々な理由をつけて純子に暴力を振るうようになっていったのだ。

例えば、純子が過去に親しい男友達がいたことを知った松永は「この二股女!!俺を騙していたんだな!!処女の振りしやがって!!」と言っては純子を殴りつけ、その男友達を呼び出し部下にリンチさせたりしていた。

さらに古い日記帳を持ってこさせて「これは誰のことだ?」「「これはどういう意味なんだ?」と、朝まで詰問し答えられないと殴りつけた。これが連日続き、純子は疲弊していった。

純子は次第に「自分が悪いんだ…。だから殴られて当然なんだ…」と錯覚するようになっていった。

純子は松永にこう言った。

「どうしたら信用してもらえるのですか?なんでもあなたの言うとおりにします!」

松永はふかしていた煙草を純子に近づけ「服を脱げ」と命じた。服を脱いだ純子の右胸に「太」と煙草を押し付けた。

【煙草を押し付けられた火傷の痕イメージ】

根性焼き

さらに安全ピンと墨汁で純子の太ももの付け根に「太」という刺青を彫った。

純子洗脳

松永の支配は続いた。純子に家族、友人、知人に電話をかけさせ、わざと相手を怒らせた。電話の横で松永が会話を聞き、紙に書いたことを純子に喋らせていたのだ。家族は困り果て、友人、知人たちは皆純子と縁を切っていった。

純子には松永以外頼れる人がいなくなってしまった。松永はほくそ笑む。松永は純子を完全支配したのであった。

しかし、松永の思い通りにはいかなかった。純子23歳のとき自宅で手首を切ったのだ。純子は自殺によって松永から解放されたかったのだが、発見が早く一命を取り留めた。

「くそ!甘かったか…!」松永は反省し、純子の両親にこう言った。

「純子さんはこのまま放っておいたら駄目になります。僕の言うことはよく聞くので僕に預けて頂けませんか?僕が責任を持って純子さんの面倒を見ます」

両親は困惑したが松永に説得されて預けることにした。その後、純子は勤めていた幼稚園を退職させられ、家族とも分籍させられた。

純子は外界との接触を全て絶たされた。

 

犯罪者デビュー

 純子は松永の会社「ワールド」に勤めることになり、詐欺商法に手を染めることになる。

「おばちゃん、久しぶり!純子だけど、今ワールドっていう会社で働いててキャンペーンをやっているの。カード作ってくれない?」

「あら~純子ちゃん、久しぶり。カード?いいわよ」

「ありがとう!おばちゃん!」

後日、この女性の口座から百万が引き落とされていた。

「ちょっと。これどういうことか説明してくれる?」おばさんは松永の会社に行き苦情を入れた。このとき対応したのが松永であり「大変申し訳ございません!私が責任を持って純子を処分致します!」と頭を下げた。

この後、おばさんは怖い目に遭う。

純子は会社の狭い部屋におばさんを呼び出した。

「どういうつもり!?あたし松永に叱られたのよ!!あんたのせいよ!」

隣にいた松永の部下も「てめー、ぶっ殺すぞ!!」と、凄い剣幕で怒り恫喝してきた。

おばさんはなんとか逃げ出した。

後日「純子には二度と会いたくない。殺されるかと思った」と語っている。

こうして純子の性格は変わっていき、松永に依存していった。犯罪行為に手を染めることになんら疑問も覚えず、松永の命令通りに生きるようになってしまった。

この頃松永は妻と離婚している。松永の妻は度重なるDVに我慢出来ず警察署に逃げ込んだ。松永は必死に探したが市役所の計らいによって妻と子供は見つからずにすんだ。

松永の妻は純子が自分と同じ目に遭っていることを知っていたが、彼女にはどうすることもできず「純子さんには申し訳ないという気持ちがある」と述べている。

ある時、松永と純子は銀行に行き、約束手形の支払い期間の延長を求めたが応じてもらえず、支店長を脅迫し机を叩き壊した。それによって松永と純子に逮捕状が出てしまった。他にも詐欺行為によって逮捕状が出て二人は逃亡することになった。

 二人は指名手配され時効までの7年間逃げ切ることにした。

破に続く>>

 

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